大阪DX推進プロジェクト

経営課題から企業変革を
DX実現に向けたサポート

Digital Transformation

News

お知らせ

  1. 【募集開始しました】ChatGPTで明日からできる営業DX!新しい時代の営業プロセスと組織づくり

  2. 【DX事例】大和鋼業株式会社様のDX事例を公開しました

  3. 【募集開始しました】<連続講座>ノーコードを学ぼう&アプリを作成しよう! 製造業の業務改善編

  4. 【DX事例】株式会社光洋様のDX事例を公開しました

  5. 【募集開始しました】<連続講座>中小企業ができるDX推進チームのつくり方・動かし方

  6. 【募集開始しました】<連続講座>自動化推進計画書を作成し、設備の自動化を進めよう!

  7. 【募集開始しました】電帳法改正対応するならバックオフィス改革も!いらない業務を断捨離しよう!

  8. 【募集開始しました】<連続講座>DX実現のためのデータ活用戦略策定ワークショップ

  9. 【DX事例】大和パーカー工業所様のDX事例を公開しました

  10. 【DX事例】DXプチ事例集②case1を公開しました

  11. 【募集開始しました】情報を「見える化」して業務改革!中小企業でもできるローコードツールの活用

  12. 【募集開始しました】<無料セミナー>「今のまま」から抜け出そう!DX時代の営業組織づくりのポイント

  13. 【募集開始しました】<連続講座>内製SEOから戦略設計まで―中小企業のWebマーケティング基礎知識

  14. 【募集開始しました】-DXへの下ごしらえ- IT&デジタル活用を進めるための「社内体制づくり」とは

  15. 【募集開始しました】<無料講座>自社サイトの活用を見直したい経営者のための戦略構築ワークショップ

  16. 【募集開始しました】<連続講座>ものづくりDX・設備の自動化を進めよう!

  17. 【募集開始しました】<無料:連続講座>業務効率化ツールを検討中の方へ。それってExcelでできるかも

  18. 【募集開始しました】<連続講座>ものづくりDX・生産システム導入の基礎

  19. 【募集開始しました】中小食品製造業の機械/自動化のススメ

  20. 【募集開始しました】<無料セミナー>中小製造業でもできる! 情報セキュリティ対策の基礎

  21. 【募集開始しました】<無料セミナー>業務効率と売上アップを実現するDXの捉え方とはじめ方

  22. 【募集開始しました】<セミナー>はじめてのデータ活用 様々なデータの活かし方・整え方

  23. 【募集開始しました】<無料セミナー>DX時代の営業組織づくり基礎編 デジタルツール導入前のポイント

  24. 【募集開始しました】「さっぱり分からない」から踏み出す!小売・店舗のDX

  25. 【DX事例】チトセ工業株式会社様のDX事例を公開しました

  26. 【DX事例】ブリューパブスタンダード株式会社様のDX事例を公開しました

  27. 【DX事例】ビーズ株式会社様のDX事例を公開しました

  28. 【募集開始しました】<連続講座>ものづくりDX・自動化設備導入編

  29. 【募集開始しました】<連続講座>ものづくりDX・生産システム導入編

  30. 【募集開始しました】DX時代の人材戦略 -育成・人材確保・チーム作り-

  31. 【DX事例】BTO様のDX事例を公開しました

  32. 【DX事例】エムジェイテック様のDX事例を公開しました

  33. 【DX事例】多田プラスチック工業様のDX事例を公開しました

  34. 【募集開始しました】IoT・AI・ビッグデータを活用する!今こそ知るべき中小企業DXの捉え方とはじめの一歩

  35. 【DX事例】中田製作所様のDX事例を公開しました

  36. 【DX事例】サンコー技研様のDX事例を公開しました

  37. 【募集開始しました】<セミナー>中小製造業向け 画像認識による外観検査の基礎と活用ポイント

  38. 【募集開始しました】知ってるつもりのWEBマーケティング -実践に向け基礎からもう一度-

  39. 【募集開始しました】バックオフィスのDX―人とデジタルが共存する働き方―

  40. 【募集開始しました】今日から始めるデジタルマーケティング『クラウドファンディングの光と影』

  41. 【募集開始しました】今日から始めるデジタルマーケティング-SEOの取り組み方実践編-

  42. 【募集開始しました】<連続講座>ものづくりDX・生産システムや自動化設備導入の基礎

  43. 【募集開始しました】はじめよう、新しい働き方-カルチャーの変革とデジタル活用-

  44. 【募集開始しました】即実践できる事務業務の初級DX!小さくはじめる経営改革

  45. 【募集開始しました】<セミナー>今日から始めるデジタルマーケティング ー中小企業のDXは難しくないー

  46. 大阪府内中小企業向けDX推進大型イベント「D×(ディーカケル)」

  47. 【募集開始しました】<セミナー>中小製造業のDXとは

  48. 【募集開始しました】デジタル社会を生きぬく組織と個人を育てる-中小企業におけるデジタル人材育成-

  49. 【募集開始しました】今さら聞けないDX 10年後に中小企業が生き残るためのデジタルの捉え方

  50. 大阪DX推進プロジェクト WEBサイトをオープンしました

DX実現による
企業アップデート

企業経営において、時代の変化に合わせた柔軟な対応が求められている中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)は企業変革の推進力であり、生産性向上・コストカットをはじめ、新しい価値の創造を期待されています。
DXと聞くと「難しそう」と思われがちですが、クラウドサービスを導入し、業務効率を図ることも一種のDXです。
大阪DX推進プロジェクト(OBDX)では企業の変革を求める強い気持ちがある中小企業の皆さまのDXをサポートします。

こんなことで悩んでいませんか?

  • IT・デジタルで解決したい課題があるけど、どんなツールがいいかわからない
  • ITに詳しい人材がいない
  • DXを推進する上で何から手をつけたらいいかわからない
  • DXを推進する際の課題や留意点を教えてほしい

そのお悩み、OBDXなら解決いたします!

  • OBDX動画①DXのはじめ方

  • OBDX動画②DX活用事例

  • OBDX動画③OBDXの使い方

Case

DX事例紹介

  • 大和鋼業株式会社【製造業】

    多品種の部品の生産による出荷日の不明瞭さを解消すべくDX推進をスタート。納期の明確化・業務の見通しを良くすることを目標に、開先ロボットの自社開発、社内での「納期の見える化プロジェクト」発足、ローコードツール導入などを進めています。

  • 株式会社光洋【製造業】

    会社が進むべき方向を全社員で共有するため中期経営計画を策定しており、売上を向上させるためには新規顧客の創造が欠かせないと考え「ITツールを活用した見込み客への営業活動」、そして「WEBを活用した外部への情報発信」の2本柱で取り組んでいくこととしました。

  • 大和パーカー工業所【製造業】

    同じ自動車向け部品のめっき加工で金、銀、すずめっきを手掛ける株式会社コダマの児玉益子社長と情報交換をするうちに、ともに「鉄道業界に新規参入したい」という想いを持っていることを知りました。お互い違う種類のめっき加工のため、競合しないことから、連携して鉄道業界を開拓できないかと考え、情報共有を図るべく同じシステムを導入することで意見が一致しました。

  • DXプチ事例集②

    現在、DXに取組み中の企業事例を複数紹介しているプチ事例集の第2弾です。 これからDXに着手される際のご参考になれば幸いです。

  • 株式会社IBS【製造業】

    小ロット多品種生産を効率よく行うため、1人の作業者が製品の組み立て工程を完成まで担う方式を導入していましたが、製品や納期・数量・スキルに応じて、担当者が勘と経験で決めていました。このため製造現場の作業が積み上がっているにもかかわらず、営業の短納期設定と合わない事態が生じ、DXを活用した課題解決へと踏み出しました。

  • DXプチ事例集

    現在、DXに取組み中の企業事例を掲載しています。 まだ自社を変革(Transformation)するには至っていませんが、DXの第一歩を踏み出した事例です。 これからDXに着手される際のご参考になれば幸いです。

  • 株式会社フォレストパックス【製造業】

    DXのことは以前から気になっていましたが、それをテーマにしたセミナーが大阪産業局で開かれることを知り、参加しました。ただ何から始めてよいかわからず、その講師を務めていたDX推進コンサルタントの折原さんと大阪産業局にて面談。その後、会社におよびしました。ヒアリングをしていただく中で、社内で困っている課題を挙げていくうちに、それがDXによって解決できそうだということを知りました。

  • 株式会社いかるが牛乳【食料品製造業】

    牛乳パックを詰める容器(クレート)を洗浄する際に使用していたロボットがあったのですが、故障してしまいました。それ以降は社員が1人張り付いて1箱ずつクレートをコンベヤーに載せていたのですが、この作業をもう一度省人化するためにロボットを導入したいと考え、2021年に大阪DX推進プロジェクトの自動化設備導入講座へ参加しました。

  • 能登ゴム産業株式会社【卸売業】

    経理を担当していた社員が新型コロナウイルスに感染し、作業が停滞。昼ご飯も食べずに、また妻にも手伝ってもらいながら、各種伝票、見積・請求書などの手書き作業を、家に持ち帰ってまでこなす日々が1カ月ほど続きました。このようなことがまた起きたら会社が持たないと考え、「これはもうデータで管理せんとあかん」と。そこでアナログ業務を脱するには何から始めたらいいのかを、大阪産業局のDX推進コンサルタントに相談することにしました。

  • 無限麻辣湯【麻辣湯の商品開発・飲食業】

    厨房オペレーションなどの負担が大きく、スタッフがなかなか定着しませんでした。必然的に私が厨房、ホールに入らなければならず、悲願だった商品開発にもあまり手を付けられないという悪循環に。そこで、注文をスムーズにするためにモバイルオーダーのできるアプリを導入できないかと考えました。同時に決済もできれば会計もスムーズになると思い、両方できるアプリを開発している企業を探すことに。

  • チトセ工業株式会社【製造業】

    もともと自社製品を開発したいと思っていたところ、2010年頃、センサーに詳しい技術者と出会い、社内ベンチャーを立ち上げました。そこで試行錯誤しているうちに、ある大学から「ビニールハウス内のトマトの生育状況を見るために、温度・湿度・照度のデータが取れるデータロガーを作ってほしい」と依頼されたんです。開発はうまく進み、納品したデータロガーは先方に満足していただきました。それを製品化し、2014年から「ログビー」という名前で農業向けに外販し始めたんです。ところが、ログビーは3年間全然売れませんでした。

  • ブリューパブスタンダード株式会社【酒類の製造・飲食業】

    酒造業には、原材料管理、仕込み管理、製品の在庫管理、酒税の算出など、とにかく記帳業務が多い。どの材料を何kg使って、どのくらいの量を造るか細かい記録が必要ですし、毎月酒税を申告・納税しなければなりません。常に何かしらの記帳業務をしている状態です。2018年に2店目をオープンしてから作業の手間が倍以上に増え、「何とかしなければ」と思うようになりました。

  • 内製システムで業務を高効率化
    ビーズ株式会社【製品企画・開発・販売】

    当社は1997年に創業し、早期にインターネット販売を始めました。そのため社長の大上が、早くからデジタル技術を用いた運営を考えていました。しかも外部サービスを利用するとサーバーダウンが起こった時などに業務が滞ってしまうので、当初から内製でのシステム構築も意識していました。

  • ICT化で残業ゼロ&高い定着率
    株式会社ライフケア【介護サービス業】

    整骨院は1階、デイサービス施設は2階にあり、スタッフ間の情報共有がしにくい状況でした。また介護サービス事業には、利用者さんごとの介護記録や介護保険の請求など、非常にたくさんの書類が必要です。それらの記入に時間を取られてしまい、スタッフの残業が増えたり利用者さんへのサービスが行き届いていなかったりという課題の解決に取り組みました。

  • 客室のIoT化で平均単価UP
    株式会社ニューコマンダーホテル【宿泊業】

    インバウンドが毎月のように過去最高を更新していた時期に、大阪や首都圏でホテルの建設ラッシュがありました。その頃、当ホテルも客室の改装を計画したのですが、異業種からもホテル業に参入している状況だったので、普通の改装では淘汰されてしまうかもしれないという懸念があったのです。そこでコンセプトルームのようなエンターテイメント性や利便性を重視し、何か付加価値のある改装を考えることにしました。

  • デジタルマーケティングに挑戦
    株式会社BTO【カーケア用品開発・販売】

    自動車メーカーやディーラー向けに、カーコーティングシステム、カーケア用品などを販売しています。2016年頃から新しい商流としてECにチャレンジしてみようということになり、アマゾンの通販サイトにターゲットを絞って撥水コーティング剤などのカーケア用品を販売し始めました。最初は私を含めた4人のスタッフが本業との兼務で運営していましたが、ある時期から売上が頭打ちになってしまいました。そこで「ここから先はプロの力が必要だ」と思ったんです。

  • 加工数値化から多事業展開へ
    株式会社山本金属製作所【製造業】

    2000年代の初頭、製造業において他社との差別化が難しい時期があり、自社の存在意義を見直しました。まずは業務全体のフローを把握し、ものづくりの要である「加工」の部分に着手。機械加工の世界で最新のオペレーション技術を実現させ、他社との差別化を図りたいと考えました。そこで、属人化されている難しい加工を、社内の誰もが高いレベルでできるようにするには、デジタル化・IT化が必要だと思ったのです。

  • 1部署から段階的にDXを推進
    多田プラスチック工業株式会社【製造業】

    技術やニーズは時代によって変化するもの。変化には変化で対応しなければなりません。信頼性の高いものづくりを進めるため、持つべき武器の一つとしてデジタル化、DX推進が必要だと思いました。

  • 株式会社エムジェイテック【製造業】

    当社は多品種少量の注文が多く、従来は場当たり的に人員を投入していました。しかし、納期は変わらないのに予告なく製品が途中で切り替わってしまったり、キャパシティを大きく超えた依頼があったり、人の力だけでは対応できない状況になっていたんです。そういった不確実な受注に対して効率的に生産を進められるよう、IoTを使った改善ができないかと思いました。

  • 金融危機を契機に新事業へ着手
    株式会社HCI【製造業】

    お客様からの相談を受けて、髪の毛より細いケーブルを撚線する「極細線用チューブラー型撚線機」を2004年に開発しました。それを、自社ブランド品として製造・販売。かなりヒットして忙しくなったのですが、2008年にリーマンショックが起こり、売れ筋の撚線機の販売が低迷した時に、このような非常時でも必要とされるモノをつくろうと考えたことがきっかけです。

  • DX成果をアプリ化して販売
    株式会社サンコー技研【製造業】

    当社は、2000年頃から交通系ICカードの内部基盤の打ち抜き加工に携わってきました。交通系ICカードは、お金代わりになるという製品の特性上、仕事の記録帳票や作業日報の保管管理期間が10年間と義務付けられています。そのため以前は、段ボールに詰めた紙帳票を貸倉庫に保管していました。その維持管理コストがかかること、また徐々に他のお客様にも「作業の記録をデータで送ってほしい」と要望されるようになってきたことから、作業日報のペーパーレス化をめざすことにしました。

  • 工程の可視化で社内が活性化
    株式会社中田製作所【製造業】

    当社が1つの図面から作る製品は、1個~数個。不定期で同じ仕事を依頼されることもあります。多品種の製品を扱うため、管理する図面の量は膨大。前に使った図面を探す作業がまず大変でした。そこで2003年頃、図面をPDF化し、過去の製品を検索できるシステムをつくりました。それがDX推進の始まりです。

今後、DXを実現していく上では、デジタル技術を活用したビジネス変革のために経営戦略や経営者による強いコミットメント、それを実行する上でのマインドセットの変革を含めた企業組織内の仕組みや体制の構築等が不可欠です。
ただ、DX実現と言ってもビジネスモデルを踏まえた取り組みになり、各社各様ですので、まずはDX実現について気になること・導入時の留意点や導入の流れなど、DXをご検討される前にぜひお気軽にご相談ください。

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